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マイナンバー制度  対応の準備をしましょう

10月1日より、一人一人にマイナンバーが配布されるのはご存知だと思いますが、マイナンバーがどんなもので、どんな時に必要になるのか、マイナンバーの取扱い方法について、十分に理解している人は少ないのではないでしょうか。

9月16日に、ぎふメディアコスモスにおいて、「NPO法人向けにマイナンバー制度セミナー」を開催しました。70人の参加者で会場いっぱいになりました。

まず、弁護士の川口創さんより、制度の概要をお話しいただき、税理士の鳥居翼さんからは、これから何を準備すべきかを、わかりやすく説明していただきました。

マイナンバーを扱う私たちにとっては、気を付けることばかりが多く、メリットが感じられないこと、
問題点や不明な点が多く、マイナンバーを配布する窓口に問い合わせても、答えがでないことも多々あるとか・・・。1月の運用開始までには、新しい問題も出てくるのではということでした。

不安の多いこの制度ですが、とにもかくにも、10月からナンバーが配られてしまいます。
制度の中身は、ネットの検索すれば出てくると思いますので、
セミナーを受けて理解したこと、みなさんにこれだけは気を付けてということをお伝えしておきます。

10月1日から、個人に送られてくるマイナンバーの「通知カード」は人に気安く見せてはいけません。
この番号に今後、どんなことが「ひもづけ」されてくるかわかりません。
マイナンバーは重要な個人情報。
カードを紛失しても、番号を変えることは簡単にはできないそうです。
カードの保管をしっかりしましょう。

*NPO法人にも法人番号が割り当てられ、法定調書等の記入に使います。これは公開されるものです。

NPO法人の税務、労務担当の人は、源泉徴収、年末調整等で職員のマイナンバーや講師のマイナンバーを聞く必要があります。
運用は1月からでも、取扱いは11月頃から始まることになります。
預かったマイナンバーは、ネットからの流出をさけるために、できるだけ紙で管理し、重要書類や金銭と同様に鍵のかかるところに保管しましょう。
マイナンバーを書き込んだ書類はすべて同様の扱いをしましょう。
従って、必要なもの以外は、マイナンバーを安易に書かない方がよいですね。
たとえメモでも、個人のマイナンバーを書き込んだら、取扱いに気を付けて、不要になったら、即シュレッダーにかけましょう。

職員の年末調整をする時期までに、少なくとも次のことを確認しておきましょう。

1)事務所でマイナンバーを扱う人
2)マイナンバーのもらい方(番号の確認方法、手順)
2)マイナンバーの保管方法

まだ不明な点が多く、これから明らかになることもあると思いますので、引き続き、マイナンバー制度について勉強する機会を設けていきたいと思います。
わからないことがあったら、ぎふNPOセンターにお問合せください(スタッフも勉強中ですが・・・)。




*9月16日のセミナーの様子 会場:ぎふメディアコスモス かんがえるスタジオ
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