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ペットボトルキャップ県内再資源化事業 Archive

ペットボトルキャップ回収 終了のお知らせ

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 ぎふNPOセンターでは、2008年から、エコキャップ運動(注1)を行ってきました。これまで、多くの皆さまにご協力いただき、ありがとうございました。

 かねてより、キャップ回収の継続に関して、ぎふNPOセンター内で議論を重ねてきました。

 その結果、5年にわたりキャップの回収、再資源化に努めてきましたが、本年9月をもちまして終了させて頂きます。長い間、ありがとうございました。

1 ぎふNPOセンターで行ってきたエコキャップ運動とは、ペットボトルキャップを回収し、それを再資源化業者に売却し、売上金を認定NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会に寄付する運動のことです。


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 何が正しいか、間違っているかということではなく、自分たちの団体にとってどうなのか、自分たち何を目指すのかを踏まえてこの結論に至りました。

皆さまもぜひ今一度ペットボトルキャップ回収について、意見を出し合ってみてはいかがでしょうか?



今後のキャップの受け入れ先

※2014.5.27現在

受け入れ先名称

連絡先

住所

ホームページ

小森産業株式会社

TEL 0574-54-1283
FAX 0574-54-1340

505-0056
岐阜県美濃加茂市加茂野町市橋1129

http://www.komoridust.co.jp/

有限会社海津化学ゴム

TEL 0584-66-3960
FAX 0584-66-4505

503-0314
岐阜県海津市平田町西島1280

http://www.naphtha.jp/

早川繊維工業株式会社

TEL 058-275-2050
FAX 058-273-2429

500-8267
岐阜県岐阜市茜部寺屋敷1-26

http://www.cittoplus.com/

タイボープロダクツ株式会社

TEL 0584-69-5360
FAX 0584-69-5361

503-0212
岐阜県安八郡輪之内町中郷新田1354

 

モレラ岐阜

TEL 058-320-5100

501-0467
岐阜県本巣市三橋1100
モレラ岐阜 運営統括事務所


ペットボトルキャップを届ける際は、受け入れ先へ事前に電話等で連絡をお願いいたします。

キャップの受け取りを行っていても、換金してくれるのか、またはワクチン日本委員会に寄付にしているかなどは、会社により異なりますので、ご確認をお願いいたします。

個人の方は、イオンなどのショッピングモールに設置してある回収ボックスへ持っていくことも可能です。


※この記事の案内はPDFでもお読み頂けます。

ペットボトルキャップ終了チラシ.pdf



特定非営利活動法人 ぎふNPOセンター

500-8384

岐阜市薮田南51412岐阜県シンクタンク庁舎内

TEL 058-275-9739 FAX 058-275-9738

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【キャップ回収、終了しました】「エコキャップからもう一歩ふみだそう...ペットボトルの消費について考える①

「ペットボトルキャップを集めて世界の子どもにワクチンを」という運動が全国で広がる中、私達ぎふNPOセンターも、岐阜市近郊のキャップの回収拠点として、活動を行ってきました。

ぎふNPOセンターの事務所に集められるキャップは毎月約1t。

2010年4月~11月の間には、約10tあまりのキャップを回収しました。

しかし、この運動を続ける中で、いくつかの矛盾点に気が付きました。

確かに、集められたキャップは岐阜県内の再資源化業者へ売却され、リサイクルに貢献していると言えると思います。

そしてこの10tのキャップを再資源化業者へ売却することで、「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」に現金12万円寄付することができましたが、

ペットボトルキャップを集めようとすればするほど、ペットボトルの消費は減らないのではないか、

また、ペットボトルのリサイクルと、ワクチンへの寄付は、同時に考えられるものなのか?という問題です。

そこで、もう一度この「エコキャップ」運動を見つめなおし、

次のステップに進むためにはどうしたらいいのか、みなさんと考えたいと思い、ぎふNPOセンタースタッフで内容を検討し、

この「エコキャップからもう一歩ふみだそう」という情報誌を作成しました。

こちらでは、その内容について順番に御紹介していきたいと思います。

 

ペットボトルの消費について考える①

 

1、私たちは一体、どれくらいペットボトルを消費しているのでしょうか

 

ペットボトルグラフ

ペットボトルの全国消費量は、2009年度、225億本

日本人1人当たり 年間約1782日に1消費しています。

(グラフ:NPO法人 環境市民ブログより抜粋)

 

 

2、ペットボトルが私達の手元に届くまでのエネルギー消費

 

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石油からペットボトルが工場でつくられて、飲料会社に運ばれ、中身がつめられます。

遠いところでボトルをつくり、それを運び、中身をつめるその過程にも、輸送のためのガソリンをはじめ、たくさんのエネルギーが使われます。

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そして飲料会社から全国のコンビニやスーパー、自販機などに運ばれます。

 私たちがいつでも好きなタイミングで飲めるように、ペットボトルが遠いところから私達のすぐそばまで運ばれます。

 そしてそれらは、冷やされたり、温められたり、また沢山のエネルギーを使って適切な温度で保管されます。

 

 

3、実はよくわからない、使用ずみペットボトルのゆくえ

 

PETボトルリサイクル推進協議会」によると、2009年度の全国の廃ペットボトル回収量43.7万トンのうち、各市町村で分別されたペットボトルは28万トン。そのうち、指定法人(再資源化業者)へ引き渡されたのは約18万トン、市町村で独自処理しているのが約10万トンです。

 

【指定法人へ引き渡された約18万トンのペットボトルは...】

 

そのうち15.8万トンが、フレークやペレットになっています。繊維やシート、ボトル、成形品に代わります。

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【市町村独自処理量約10万トンは...】

 

◇環境省は1760の市町村に対し、市町村の廃ペットボトルをどのように独自処理しているかを調査したところ「廃ペットボトルを国内の再商品化業者に渡していると答えたのが約60%、全部または一部を輸出していると答えたのが12%。原料化後の行き先を把握していない市町村を含め、32.9%の市町村において輸出されていている可能性がある」と発表した。

 

◇また、なぜPETボトルリサイクル推進協議会の指定法人に引き渡さないかという質問には、指定法人より高くペットボトルをひきとってもらえるから、という回答が圧倒的に多かった。

 

 

→すべてのペットボトルがリサイクルされているわけではない。

                            「ペットボトルの消費について考える②」へつづく...

 

 

 

 

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【キャップ回収、終了しました】「エコキャップ」からもう一歩ふみだそう...「ぎふNPOセンターでのエコキャップ運動のこれまで」編

【「エコキャップ」からもう一歩ふみだそう】情報誌に掲載した内容を、順にご紹介したいと思います。

まず、エコキャップ運動のこれまでと、ぎふNPOセンターがエコキャップ運動に携わる中で気付いたことを整理しました。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

エコキャップ運動について

 

1、エコキャップ運動について

エコキャップ運動とは、ペットボトルキャップを回収し、それを再資源化業者に販売し、その売上金を『世界の子どもにワクチンを 日本委員会』に寄付する運動のことです

 

2、ぎふNPOセンターでのエコキャップ運動のこれまでNPO法人 エコキャップ推進協会』がはじめたこの「エコキャップ運動」。岐阜市周辺でも広がり続け、「キャップを東京のエコキャップ推進協会に輸送するより、近隣に回収拠点があればコストもかからないため、ぎふNPOセンターが回収拠点になってほしい」という声が地域の方から上がり、ぎふNPOセンターでは2008年より「エコキャップ運動」をはじめました。

2010411月の間には、約9900kgのキャップが集まりました。このキャップは海津市にある㈱ナフサという再資源化業者に1kg12円で売却し、約12万円を『世界の子どもにワクチンを日本委員会』に寄付しました。

 

 

3、ペットボトルの消費が一向に減らない

しかし気づいたのは、ぎふNPOセンターがこの運動を続ける中で、岐阜市を中心にたくさんの地域の方々がキャップを集めて持ってきて下さるようになりましたが、この運動を続けることによりワクチンへの寄付は増えても、ペットボトルの消費は一向に減ることなく、集まり続けているということです。

 

またもし私達がペットボトルを買わずに、直接ワクチンへ寄付していたら、より多くの寄付ができるのではないか?と考えるようになりました。

 

 

わかりやすく数にしてみると...

キャップ1kg(12円で売却)=ペットボトルキャップ400個=ペットボトル飲料400

 

 

ぎふNPOセンターで集めた約半年分のキャップ9900kgをペットボトルの本数に換算すると、

9900(kg)×400()396()(㈱ナフサへ売却し、約12万円になる)になります。

 

また、これを金額に換算すると、

3,960,000本×ペットボトルの単価約150円=約59,400,000(約6億円)にのぼります。

 

【これまでの流れ】

キャップ

ペットボトル約400万本分のキャップ(約10t)

 

ナフサ回収

リサイクル業者へ売却

(ぎふNPOセンターは㈱ナフサへ売却)

売上金12万円

「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」にそのまま寄付

でも...

【もし、この約400万本分のペットボトルのうち1%(4万本)を節約したら】

ペットボトル4万本節約!!キャップ

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40,000本×150円(ペットボトル単価)=600万円を節約できる

ワクチン2.png

この現金をそのまま寄付すればいいのでは?

 

「ペットボトルの消費について考える①」へ続く...

 

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【キャップ回収、終了しました】ペットボトルキャップ県内再資源化事業【エコキャップ運動】について

ぎふNPOセンターでは現在、「ペットボトルキャップ県内再資源化事業」(※2012年9月をもって、終了しました)を行っています。

現在、よくさまざまなところで、ペットボトルキャップが収集されているのを見かけたり、

「キャップを集めればワクチンになる」という話をどこかで聞かれたことがあるかもしれません。

 

ぎふNPOセンターでも、岐阜県内(主に岐阜市内)の各団体・学校などで集まったペットボトルキャップを集め、

海津市にある「㈱ナフサ」というところへ売却し、その売却金を「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」というNPO法人に寄付しています。

●㈱ナフサ http://www.naphtha.jp/

●認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会 http://www.jcv-jp.org/

 

 

この運動は、ペットボトルキャップを集める、という簡単に取り組める内容であることと、

手軽にボランティア・社会貢献に取り組めるということ、

そしてゴミとして捨てていたもので誰かの命を救うことができるということで、

全国的にも急速に広まりつつあります。

 

ぎふNPOセンターにも毎月1トン近くのペットボトルキャップが運ばれています。

このペットボトルキャップを持ってきてくださるみなさんは、「少しでも誰かの役に立てたら」と、

重い袋・箱を積極的にいくつも持ち込んでくださいます。

 

しかし、裏をかえせば、岐阜市にあるぎふNPOセンターの近隣だけでも、毎月1トン近くもペットボトルが消費されているということです。

仕方なしにペットボトル飲料が飲まれるということはあるかもしれませんが、

「たくさんワクチンにしたいから、たくさんペットボトルを買おう」という風になってしまっては、どんなにリサイクルするとは言っても、一向にペットボトル消費量は減りません。

ちなみに、日本におけるペットボトルの年間消費量は現在約60万トン、

一人当たり、年間166本使っている、といわれています。

 

DSC03977.JPG

 

 

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↑ぎふNPOセンターにより積み込みの様子

 

現在口コミで、当法人には昨年よりもたくさんの団体から、よりたくさんのキャップが集まるようになりました。

もし、みなさんがほんとうに「ボランティアをしたい」「世界の子どもを救いたい」「社会貢献をしたい」と思われるのであれば、

ペットボトルを買わず、水筒をつかい、

ペットボトルを買っていたお金を、そのまま「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」というところに現金寄付をしてくださると良いかと思います。

 

みなさんの少しの心がけで、世界の人々に貢献できるだけでなく、資源の節約もできます。

 

私たちの子どもや孫が生きる時代に、より豊かな社会、自然を残していけるよう、ご協力をお願いいたします。

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